2018年最新の香港 求人まとめ【香港就職に必要な情報全てがわかる!】

ロンドン及びニューヨークに次いで、世界第3位の国際金融センターの香港。
規制が少なく自由経済を特徴とすることや、中国本土へのパイプ役、そしてアジア事業の拠点として多くの外資・日系企業が進出しています。

2016年には香港に拠点を置く外資系企業(中国本土企業含む)のうち、日本企業が1,376社となり国・地域別で最多になりました。NNA ASIA調べ

今日は香港の求人に関する必要な情報を全てまとめました。
今後香港就職を検討している人の参考になれば幸いです。

2018年 香港マーケットで多い日本人向け求人

 製造業 営業

 商社  営業

 金融  営業・コンサル

 サービス業(飲食・教育・小売) 

製造業・商社 営業職

製造業・商社は一定の日本人向け求人数を保っています。
近年は東南アジアなどに工場を設けたりする企業も多くなってきましたが、アジアのヘッドオフィスとして香港に拠点を構える企業はまだまだ多いです。

ただ、近年変化があるのが、駐在員から現地採用への雇用に切り替えている会社が多く見らるということ。

昔は現地採用というと、駐在員の方の補佐的なイメージが大きかったのですが、現在は有能な人材を現地で雇い、将来は香港拠点のリーダーとして採用する企業も多くなってきました。

金融 営業職

アジア最大の金融センターである香港には、多くの日系金融企業も進出しています。

香港は、他諸国と比べて税率が低いことや法律の規制も少なくビジネスを行う上でメリットが多いことから投資会社や個人の投資家もたくさん集まっている国です。
香港人にとって日本は魅力的な投資マーケット。

日本での金融経験や、知識を活かして香港でステップアップすることも可能!

現在jobwireではこちらの金融企業にて営業ポジションを募集中。
ぜひお問い合わせください。

-香港投資ファンドや保険商品を展開するB to Cの開拓(日本) -金融セミナー開催 -既存取引先のサポート -翻訳・通訳業務 日本出張あり
新規上場企業および既存企業との関係構築を担当していたd買います。 -投資家、日本の企業IR(Investor Relations)ミーティングを企画、運営。 -投資家向けの上場企業のセミナーやロードショーの企画立案 -エクイティセールス、リサーチアナリスト、投資銀行チームと協力して、アジアの日系上場企業との関係性...

サービス業(飲食・教育・小売)


香港の日本ブームはまだまだ止まりません。
香港を訪れると分かりますが、街のいたるところで日本食レストラン、日本の商品などを販売するお店があり、香港人の日本への興味や、日本製商品への信頼やブランド力の浸透が感じられます。

そして、この分野が今後もっと伸びていくことが予想され、
日本的サービスの質、接客を提供できる人材の需要は増えていくと思います。

現に毎日求人に接しているとその流れを感じます。

サービス業、接客業に関わったことのある方はチャンス。
香港就職を目指しているのならその経験は十分に戦力となるものでしょう。

香港就職を目指すならチェックすべき求人サイト

次は香港の仕事の探し方です。

まず、一番近道なのは求人サイトへの登録。
現地のマーケットを熟知したエージェントに相談し、最新の情報を手に入れあなたの香港就職をサポートしてもらいましょう。

「とにかく情報を集めること」これが重要です。
エージェントでは「無料」でキャリアプランの相談や、仕事の紹介などをしてくれるので、これを使わない手はありません。

私たちjobwire編集室が選んだおすすめの求人サイトはこちら!

NNA jobwire

RGF

NAC Kingsway

カモメアジア転職

こちらの過去ブログにて、なぜ上記のエージェントがおすすめなのかも一つ一つ丁寧に解説していますので、ぜひご覧ください。

香港の求人サイト5選【香港就職を目指すなら抑えるポイントも解説】

求人選びの注意点

就労ビザについて

まずはビザについて。
自分が、外国人就労用のビザ規定をクリアしているかどうか。
または、応募したい企業がビザのスポンサーになってくれる企業かどうかの確認が必要になります。

2018年1月の時点で政府が公開している就労ビザの規定はこちらです。

No 項目 内容 (目安)
1 学歴 原則大卒以上。職歴(10年以上)があれば高卒でも可能
2 就労年数 駐在員:3年、現地採用:5年以上が望ましい
3 年齢 未経験では事実上申請不可能なため、25歳以上となる。
4 最低給与 HK$18,000以上(約27万円)住宅手当・医療保険
5 前職との関係 説明が必要
6 その他 取得資格、雇用履歴など

もっと詳しく香港の就労ビザについて知りたい方は、こちらの過去ブログをどうぞ。

香港で仕事を探す際に必要なビザ『6種類』を丁寧に解説しました。

上記のビザ規定は基本の条件ですので、その他の状況で変更になることもあります。
ビザについて気になる方は、まずは一度私たちの無料相談にお問い合わせくださいね。

【無料相談受付中】あなたの海外就職をサポートします!
海外就職を考えているけど、情報がありすぎて、いまいち情報収集の仕方がわからない。。 英語力が不安・・・海外勤務経験のない自分にできるだろう...

ダブルペイについて


香港の求人を見ていると、よく見かける「ダブルペイ」というワード。

年末手当(ダブルペイ)とは、旧正月前に1ヶ月分の給与を支払うという香港の古くからの慣習です。
ひと昔前は、99パーセントの会社で支給していた「ダブルペイ」ですが現在はダブルペイ制度を採用せずにボーナス制度を採用する企業も増えてきました。

このダブルペイを税金の支払いに充てる人も多いのでボーナス制度のみの会社の場合は、税金の支払い分まで使ってしまわないようにお気をつけください。

番外編:所得税について

ダブルペイの関連で所得税のお話が出たので、少し解説します。

香港の所得税は最高額でも年間17パーセント。
日本の所得税率「5%~45%」に比べると低率ですが、気をつけるべきことは、お給料から税金が天引きされないこと。
香港の所得税は1年に1度税務署に自分で申告する必要があります。

所得税は4月1日から1年間の年収を元に算出されます。

そして、香港の納税は前納制。
1年目は、1年目の所得税+来年度の所得税(今年のお給料をベースに計算される)を支払う義務があるので、ここ要注意です。

香港の税務署のこちらのページにて、情報を入れると自分の所得税のおよその金額がわかるので、こちらも参考にどうぞ

香港 求人 給料の相場

給料の相場

企業や業種によっても変わってきますが、平均的な相場は下記になります。

 セールス(営業) 15,000〜25,000香港ドル(約23万〜38万円)

 事務・総務 15,000〜22,000香港ドル(約23万〜33.7万円)

 マネージャー 30,000〜50,000香港ドル(約46万〜76.6万円)

 エンジニア 20,000〜50,000香港ドル(約30万〜76.6万円)

香港の生活環境・生活費について

香港 生活費シュミレーション 女性 33歳の場合

では、大体のお給料の相場がわかったところで、実際香港で現地採用として働く人はどのような生活をしているのか、例を紹介していきます。

こちらのjobwireブログにて、以前香港の現地採用として働く富田さん(33歳)女性にインタビューをし、実際のお給料額や毎月の支出を詳しく教えてもらいました。

富田さんは日系の電子部品メーカーの営業マネージャーとして香港で働いています。

給料:28000HKD(約39万円)+インセンティブ+賞与あり(年1回)+ダブルペイ有り

家賃:13000HKD(約18万円)
光熱費:電気代 400HKD(約5500円) 水道代 200HKD(2780円)
通信費:携帯代 600HKD(8,300円)インターネット代 160HKD(2,230円)
食費:7000HKD (約9万5000円)(交際費含む)
交通費:1000HKD (約1万4000円)
その他:1500HKD (約2万1000円)
貯金:約4000HKD(約5万5000円)+インセンティブ、賞与は貯金に回す。

香港 生活環境【住居・交通・食事・医療編】


香港は世界的に見ても治安が良く、世界各国から人が集まるグローバルな環境が魅力。
そして、日系企業は2,000社以上、香港在住の日本人は2万人を超えるため、日本の商品や食品へのアクセスが良く日本人が住むとしてはとても便利で、安心な環境です。

住居


住みやすく、安全な香港ですが、一番のネックは家賃の高さです。

2017年のイギリスのビジネス雑誌 『BUINESS INSIDER UK』でも最も家賃が高い国3位に選出されています。(1位サンフランシスコ、2位ニューヨーク、東京15位)

出典:BUINESS INSIDER UK
逆に言うと、家賃を抑えることができたら、ぐっと生活は楽になります。
家賃相場はワンルームで7,000~10,000香港ドル、1LDKで10,000~20,000香港ドルあたりです。
通常、入居時に2ヶ月分のデポジットや当月の家賃、不動産屋への手数料として半月分の家賃が必要となりますので、入居時には家賃の3.5ヶ月分くらいを準備する必要があります。

交通・通勤


タクシー、地下鉄、バス、トラム等があり、交通のアクセスは抜群です。そして、運賃も日本のスタンダードと比べると安い!

タクシー初乗り 24ドル(345円*2018年7月現在)
地下鉄 初乗り 4ドル (57円)
バス 3ドル(43円)
トラム 2.3ドル(33円)
タクシー以外は、オクトプスという日本のSuicaのようなカードで支払うことができるので、(コンビニやスーパーでもOK!)香港に来た際は、オクトプスカードを作り、携帯しておくと便利です。

食事

 ローカルレストラン:30~55HKD (450〜800円)

 日本食レストラン(定食屋チェーンの場合):60~120HKD (900~1700円)

 マクドナルド:ビッグマック単品 17HKD (270円)

 スターバックス:カフェラテ トールサイズ 33HKD (495円)

 缶

 ビール:350ml 5HKD~ (90円〜)

ローカルレストランで買ったり、wetmarketと呼ばれる屋台街で食料を購入すれば食費は安く抑えられます。
反対に、スーパーはほとんどが輸入品なので基本割高です。
食材によってローカルマーケットと、スーパーをうまく組み合わせて使ってみるのがオススメです。

医療

香港の医療レベルは先進国の中でも高いので、安心して受診することができます。
日本のような国民保険がないので、会社提供(もしくはご自身で契約)のプライベートの医療保険を使うことになります。
病院は公立と私立病院があり、それぞれのメリット・デメリットを以前詳しく過去記事に書きましたので、こちらも合わせてご覧ください。

香港 現地採用の医療保険について【香港と日本の医療サービスの違いについても解説】

———-

いかがだったでしょうか?香港マーケットは成熟している環境なので、求められる能力は他の国と比べて高い傾向にありますが、その分自分の能力を試したり、更なるステップアップを目指せる環境にあると思います。

国際力溢れる香港で、挑戦してみたい!と思ったらぜひ無料相談までお問いあわせください。
香港の情報に精通したカウンセラーがあなたの就職をサポートします!

【無料相談受付中】あなたの海外就職をサポートします!
海外就職を考えているけど、情報がありすぎて、いまいち情報収集の仕方がわからない。。 英語力が不安・・・海外勤務経験のない自分にできるだろう...

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする