【体験談】マレーシア コールセンター就職 【英語力・海外経験ゼロからスタートした大城さんの場合】

メディアの影響もあり最近応募がぐっと増えているマレーシア コールセンターの求人。
ネットやテレビで調べると、良いことや、ネガティブな情報がたくさん蔓延してて、実際の現場を知りたいと思う人も多いのではないでしょうか。

今回は、7月にマレーシアの外資系コールセンターに就職を成功させ、8月に移住。
9月から現地で就業している大城 愛(おおき あい)さんにロングインタビューをしました。
実は最後にした海外旅行は十数年前で、マレーシアに来るときは関空から飛び立つのも怖かったと笑いながらおっしゃっていた大城さん。

海外就職から一番遠い場所にいたはずの彼女が、どのようにマレーシア就職を成功させ、現地で新しく生活を築いていったのか。
今回は、応募から面接、海外移住のプロセスについて聞いた「就職活動編」と、現地での仕事や生活について聞いた「現地のお仕事・生活編」を2つの記事で紹介します。

英語力、海外経験ゼロだけど、マレーシアで暮らして見たい!
コールセンターのお仕事やマレーシアの生活の実情を知りたいという方にぜひ読んで頂き、海外就職の参考となれば幸いです。

大城 愛さんプロフィール

名前 大城 愛
出身 広島県
会社名 AEGIS BPO Malaysia Sdn Bhd
事業内容 イージスは世界9カ国で事業を行う、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)企業です。旅行、ファイナンシャル、通信、ヘルスケア、小売業、石油・ライフラインなど300種に渡るクライアントに向け、サービス事業を行っています。
ポジション SME(チームを管理するポジション
仕事内容 大手E-コマースのコールセンターチームに所属。
スタッフ教育、質疑応答対応を担当する

【就職活動編】初めの一歩を踏み出してみたら意外に簡単だった!マレーシア就職 コールセンター

マレーシアに移住する前はどんなお仕事をされていましたか?

リフレクソロジー、アロマテラピー講師として10年以上勤務した後、安定した収入と、声の仕事に興味があり5年前よりコールセンターの仕事を始めました。
コールセンターでは家電製品を扱う部門に所属。
日本のコールセンターでは、SV(スーパーバイザー)とLD(リーダー)で現場を回しています。
私は、LDとして、スタッフの教育、現場の二次対応、お客様からの質疑対応の業務を担当し、現場が円滑に進むように監督するのが主な業務内容でした。

コールセンターってルーティーンワークかと思われがちですが、毎回違うお客様からのお問い合わせに対応するので、予想外の事態も起こることが多く(笑)臨機応変に対応しなければいけないんですね。
一つ一つのお問い合わせにじっくりと向き合って解決する中で、コミュニケーション能力、忍耐力などがついたと思います。
お客様の問題が解決して、私たちのサービスに満足していただいた時は毎回やりがいが感じられる瞬間でした。

なぜ、マレーシア就職を目指したのでしょうか?きっかけを教えてください。

日本でやっている仕事で、海外でステップアップしたいと思ったのがきっかけです。
調べてみると海外にも大規模のコールセンターがあることがわかり、まずは日本からも近い東南アジアのマレーシア コールセンターに挑戦してみようと思いました。

どのようにマレーシアの求人を探したのでしょうか?


「海外 求人 コールセンター」というキーワードでネット検索をかけてみました。
何件か求人がヒットしましたが、NNA jobwireの求人の内容が一番良くて、応募したのはこの求人だけになります。
夜中に眠れなくなり思い立って調べてたので、そのテンションのまま思い切って応募してみました。

求人を探すときに条件面や待遇の希望はありましたか?

ステップアップをしたいと思っていたので、コールセンター求人では管理職を希望していました。
あとは、職場の環境とか、仕事内容ですかね。
マレーシアという国に惹かれていたので、給料だけ重視という思いよりは、ある程度の暮らしができて、良い企業や環境の求人に巡り会えればいいなという思いでした。
(結果、お給料もアップされたそう!)

現在の語学力を教えてください。

英語力は全くないですね。
実は当初の計画ではこれから勉強して、来年に就職しようかなと考えていたんです。
ですがあまりにも早く内定を頂いたため、勉強する暇もなく現地で働き始めてしまいました。(笑)
現在の業務での英語の必要性などについては、次の「お仕事・生活編」で詳しく紹介しています。

実際企業との面接はどうでしたか?

NNA jobwireのカウンセラーの方が面接のアドバイスをくれました。
それに沿って「自己紹介・自分の経歴・なぜマレーシアを選んだか」という内容は簡単にまとめて最低限英語で伝えられるようにしておきました。

面接は全部で2回行いました。
最初は電話で面接。こちらは人事の方と約30分ほどでお話ししました。

二回目はスカイプ面接。
この時は、現在の直属の上司の日本人マネージャー、そして副社長(インド人)の2名が出席。
最初は英語で自己紹介をして、そのあとは日本語に切り替えてもらいました。(笑)
そこで詳しく先方からの質問に答えたり、自己アピールをしたり。

今回の就職が決まるまでのスケジュールを教えてもらえますか?

6月末にNNA jobwireの求人に応募 ⇨ 書類選考
7月中旬にスカイプ面接
次の日⇨ 内定!
8月にマレーシアへ移住

本当に海外就職とは思えないほどスムーズなスケジュールで内定まで進んでいったので、私は目の前の状況についていくのが精一杯でした。

ただ、そのスピードで進んだからこそ不安になる時間がなく、「海外就職」という大きなステップに進めたのかなと思います。
やっぱり時間があると、どうしても悪いことばかり考えちゃいますからね。
ネットで検索してまだ起こってもいないことに不安になっちゃったり。

渡航費用はどのくらいかかりましたか?

会社が、国際線(関空⇨クアラルンプールまで)のチケットは用意してくれたので、自宅のある広島から関空までの電車代のみですね。

現地に着いた時も社員寮に最初の2週間は無料で滞在することができるので、現地宿泊
費もかからなかったです。

社員寮にはこんなおしゃれな憩い場も!

マレーシア移住までに大変だった手続きはありますか?

国内の手続き(海外転出届け等)は即日役所で手続きできるので楽でした。
少し大変だったのはマレーシアのビザの手続きですね。

提出する書類が沢山あり、例えば

-大学の成績表
-前職の仕事内容
-前職の同僚や上司の名前等

などを提出しなければならなかったので、内定を頂いた後はこの書類集めに時間を割いていましたね。

マレーシアに就職すると伝えた時の友人、家族の反応を教えてください。

まず、寝耳に水という感じで、驚いてました。
実際海外旅行なども全く行っていなかったので、なぜいきなりマレーシア!?と。
そして次に「騙されてない?大丈夫?」と不安がられました。(笑)

最近になってやっと、マレーシアのアパートの写真を送ったり、職場の友人たちとの写真を送って信じてもらえるようになりました。笑

——————

思いつきで応募して見た今回のマレーシア コールセンター就職。
英語の勉強もする暇もなく、すぐ内定を頂いてしまったことにより、もうここは、流れに任せてみよう!と決心がついた大城さん。
決心がついたあとの気持ちの切り替えは早かったようです。
移住のプロセスもスムーズに進み、1ヶ月後には現地へと飛び立ちました。

さて、次回の記事では気になるマレーシアでの大城さんの仕事や職場、初めてのマレーシア生活についてインタビューをしていきます!

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