マレーシア情報

【マレーシア】新型コロナによる採用状況の影響を解説【3月26日現在】

新型コロナの爆発的流行により、各国の都市で封鎖措置を導入しています。

今、マレーシア転職を検討している人にとって、一番気になるのは、現在のマレーシアの状況、そして在マレーシア企業は今後も採用活動を続けていくのか。ではないでしょうか?

本日は、マレーシア拠点の企業人事担当者から伺ったお話をまとめてみました。

3/25 活動制限令が2週間延長と発表。

 

マレーシア政府は3月16日に新型コロナウィルス感染増大を受けて活動制限令を発令しました。

違反をすると、6ヶ月の懲役・罰金が科されるという法令です。

内容を簡単にまとめると

期間:3/18-3/31

★全国ですべて「人が集まる活動」を禁じる。(宗教やスポーツ、社会文化の活動が含まれるほか、一般オフィスの閉鎖も促しています。)

★教育機関の閉鎖。(公私立を問わず)

★外国人のマレーシアへの入国を31日までは禁じる。
マレーシア人と永住権保有者は帰国できるが、その場合は医療機関での検査と14日間の自宅隔離が義務付けられている。

★マレーシア人の出国禁止

★日用品を販売する市場、お店は例外で営業が可能。
レストランはデリバリーがメイン。

 

NNA マレーシアニュースより

活動制限令のマレー語の全文とそれの英語翻訳へのリンクはこちらにあります。

そしてさらに、昨日発表されたのが、活動制限令が4月14日まで延長のニュース!

 

 

企業はどのような対策で営業しているのか?

 

マレーシアの企業の人事に確認したところ、ライフラインを存続するために必要な企業や、国のメイン産業以外はクローズしているそうです。

コールセンター のBPO企業は、国のEssential Serviceに含まれる為、営業が許可されています。

その場合は従業員の半分を在宅勤務に変更し、Social Distance(社会的距離)をきちんと確保できる形にしたり、ビルに入る前の検温、消毒等感染対策を十分に配慮し、営業を継続しています。

 

今後の採用スケジュール、ビザプロセスへの影響

 

 

就労ビザプロセスの影響は出ています。

現在一旦ストップしていることから、ビザ発給にかかる期間も通常より2、3週間以上かかると予測されます。

コールセンターの人事の方のお話によると、3月末、4月の入社に関しては急遽対応が必要だったそうです。

 

採用状況・スケジュールも今後変化があるでしょう。

コールセンター 企業で5月、6月の入社日を設けていたところは、現状そのまま変更なしの予定で、採用活動も続いているとのこと。

一般企業の場合は、一旦コロナの影響が落ち着くまで少し様子を見てから採用を再開したいという企業のお話しを伺いました。

 

NNA jobwireでは、マレーシア最新の採用状況をお伝えしていきます。

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現在のマレーシア生活状況

 

現在のマレーシア国内の生活はどうなのでしょうか。

食料品・レストラン関連

スーパーマーケット、コンビニ、食料品、ATMは営業を継続していますが、営業時間を短縮するお店が多いとのこと。
その他のお店はほとんどクローズ状態。

レストランは、店内飲食が不可。デリバリーがメインだそうです。

昨日のムヒディン首相のテレビ演説でも、食料は今後も十分にあるとし、パニックにならないよう、そして感染拡大を抑えるには「Stay at home」への協力が不可欠と国民に呼びかけています。

交通機関運行情報 3/24日の情報

LRT、MRT、モノレール、バスなどは午前6時〜10時と午後5時〜10時の運行のみに減らしています。

[長距離列車はほとんど運休に]
マレーシア国鉄(KTM)は州をまたいで走る一部の路線の運行を停止。長距離列車8往復の内、2往復を残して運休へ。

 


今後もマレーシア国内の最新情報が入りましたら、随時ブログでアップデートしていきます。

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