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【香港隔離生活・体験談】10月9〜23日隔離生活レポート パート2

 

前回の内容:

・10月9日 日本から香港に入国。

・空港で抗原検査を受け、結果は政府借り上げのホテルで待機。一晩結果待ち。

・次の昼、電話にて陰性の連絡。ホテルをチェックアウトして隔離場所に向かう。

ホテルチェックアウト後、タクシーで隔離場所に向かいます。
ここでも利用したタクシーの情報を、メモしておいて後ほど空港でもらった用紙に記録する必要があります。

私は、日本からの入国なので自宅で隔離も可能だったのですが、主人の会社、子供の学校で海外から14日間帰国した人との接触を避けるというルールがあるため、サービスアパートを借りることにしました。

 

Stay Home Safe アプリを起動

空港でダウンロードした、隔離専用アプリ「Stay Home Safe」を開き、「I am home now」ボタンを押します。

その後携帯を持ったまま1分間リビング、キッチン、窓際などを歩きます。この行為でwifiのシグナルを確認するそうです。

Wifi、bluetooth、location serviceを「Always allow」になっていることを確認して起動完了。

昨日の到着が隔離1日目として数えられているので、ホテルでの隔離は残り13日。はー、長いです。

アプリ起動の仕方がわからない方は、こちらの政府の動画で詳しく説明をしていますのでどうぞ!

 

隔離生活

毎日、午前と午後に体温を測って、空港でもらった用紙に記入します。
そして、たまに抜き打ちの連絡がかかってきます。

私の場合は、2日目と8日目に電話でかかってきました。

「体調の変化があったかどうか」や、「リストバンドのシグナルが拾えるように」、「wifiを切らないこと」などを伝えられました。

食事は全部デリバリーになるもの健康に悪いので、家族に食料や、調理に必要なものを家から持ってきてもらい、なるべく自炊を心がけた生活を。

そして、体が鈍らないように適度な運動を毎日行っていました。

 

隔離10日目、2回目の抗原検査

10日目の朝に、2回目のテストをします。
朝食、歯を磨く前の朝起きたての状態の唾が必要とのこと。

空港でもらっていた検査キットを開けて、唾を採取。

検体提出方法は、被隔離者ではない家族や友人に指定クリニックまで提出(クリニック前に専用ポストがあり、そこに投函)

もしくは、政府と「GOGO Van」、「Pickupp」「Toby」というデリバリー会社が契約しているので、HK$100を払えば業者が自宅まで集荷に来てくれます。これは便利なサービス。

詳しくはこちらから

利用したいデリバリー会社のQRコードを読み込み、登録。
私はGoGo Vanを選びました。

クレジットカードでHK$100を払い、ピックアップ時間の確認メールがきて、当日ドライバーにサンプルを渡します。

投函するボックスがあるのは、月曜から日曜の朝9時から11時まで。(一部のクリニックは月ー金の8:30-9:30のみ)

家族や友人に投函してもらう場合は、時間に間に合うように気をつけてくださいね。

 

隔離14日目の連絡、そして終了!

14日目の朝、10時ごろにwhatsappで検疫からメールが入りました。

今日の夜12時で隔離が終わること、12時を過ぎたらリストバンドを切って、Stay Home Safe アプリを削除して良い。とのこと。

特に先日行った検査結果についての情報はなかったので、陰性だったのだと思います。

10月23日 深夜0:00 隔離期間終了

長かった2週間の隔離期間がやっと終了!

0時をすぎても特に連絡はなく、リストバンドをカットして、アプリを削除し、uberで自宅に戻りました。

(念のため毎日つけていた体温表なども別に提出もしないようでしたので、こちらも処分しました。)

香港政府は、入国後のこの隔離政策を12月31日まで実施するとしていますが、10月15日に、シンガポールと両国間のトラベルバブルに合意したとの発表がありました。

トラベルバブルとは事前のPCR検査結果提出をすれば、ビジネス、観光など目的は問わず2週間の隔離なしで両国間を行き来できるというもの。

香港政府観光局の事務局長は、この試みがうまく行けば、日本や韓国との合意にも結びつくだろうとの認識を示しました。

隔離政策が長引いた場合も考えると日本や、感染者数が少ない国とのトラベルバブルが早く結ばれ、国交が少しずつ戻るよう祈るばかりです!

*こちらの記事は10月9日〜23日の2週間の間の体験談です。
入国制限の情報や、隔離方法などはその状況によって変更がありますので最新情報は政府のHPをご参照ください。